ちんめんの禁パチ呟き

禁パチの毎日を綴ってます。

21日目

お風呂に入りながら思い起こす一週間。

 

うーん、土曜日にたまたま予定が入ってたから良かったけど、別の友達が打ちに行かない?と誘いがあって危うくでした。

 

三週間も経つと当時の苦虫を噛み潰す気持ちなんてさっぱり忘れてますからよろしくないです。

 

そしてたまにいいよね?とか悪魔の囁きが聞こえ出すのもこれくらい。さてどう対処したもんかな。

 

意思を強く持つ

多分シーキビです。今までこの意思で乗り越えられてないですから自分の意思ほど信じられないものなどありません。

 

お金を財布から抜く

これは最近でもちゃんとやってます。あまりお金を入れておかないとそもそもいってもすぐにお金がなくなるから行く気になりません。

 

ところが最近は1パチとかいう1円で出来るパチンコがありますから1万円でも軍資金になってしまうという恐ろしやがあります。

 

期待値を稼ぐ

僕の中で前まではわりとやってた、敢えて打つという方法。打てばプラスになる台を探して打つので長期的に見ればお金が増える可能性があるというものです。

 

ただパチンコでそんな台を見つけられるほど僕の目利きは大したことなく、パチスロに見出すも、やってみたら俺は家畜のようにただ同じことを繰り返しているだけじゃないかとほとほと嫌な気分になり結局続きませんでした。

 

結局、ヒマだから逝っちまうところがあります。ヒマが苦手で家で休んでられないところに追い討ちで打ちに行こうと言われたら抗える自信があまりないという。

 

そんな21日目をお迎えしてます。

14日目

2週間です。

 

友達と行きそうになるという危険水域に突入し、友達が行くかと行ったら恐らく行っていたというとんでもでした。

 

あれだけもう行かないと思っていても2週間経つとどこ吹く風ですから自分の思考が恐ろしくなります。

 

といってもこういう事は散々味わってきたので、ああやっぱりと思う部分もあり、少し経つと打ちに行きたくなるというのは予定通りでした。

 

いや、予定通りじゃ全然まずいんで、そうならないように手を打たねばというところなんですが、どこから悪魔の囁きが来るかわかりませんので、いつも怯えながら落ち着かない日々を過ごすわけです。

 

てことで2週間。

13日目

うひーってくらい今日はちょこちょこ行きたくなりました。

 

というのも、バイクで懐かしい場所を走り回ると言うことをやったんですが、その思い出の場所がだいたいパチンコ絡みか女性絡みしかないという驚愕の事実でした。僕の人生は玉と女しかないのか🙄

 

でも久しぶりに走ると結構色々考えさせられる部分ありましたねー。ただ、パチンコ絡みのところを通るたびにソワソワしたのは事実で、これはちょっと危険な遊びかなと思いました。

 

財布の中に千円二枚しか入ってないので下ろしてまで打ちたいとは思わないですが、それにしても今はお金持たなくてもスマホ決済でなんとでもなるから昔より幾分禁パチは楽になりましたねえ。これが財布に5万も6万も入ってるとつい魔がさしますから(笑)

11日、12日目

とりたてて毎日更新しようかなーとは思ってなかったけど、日にちをタイトルにするとなんか毎日書かないと気持ち悪いです。

 

といってもすでに昨日が飛びましたから毎日投稿ば二週間もたずという(笑)

 

パチンコ、今のところも行こうとは思いませんけど、お金くれて行ってきたら?と誘われてしまえば迷いますなぁ。5万円くれたらよっしゃ!とそのお金を取って迷わず銀行に貯金します。とかキリッと言い切れない所にまだまだ脳にたくさんこびりついてるパチンコの良かった時と悪かった時があるんだなと感じます。

 

良かった時の事おもいだして行きたくなるってのはわりと想像しやすいと思いますが、悪かった時の事おもいだして行きたくなるっていうのはちょっと理解できないかもしれません。

 

これ、悪かった時ってのは最高に腹がたってる怒りの状態でもあるので、一泡吹かせてやろうとか、次は絶対タコ出してやるとか、復讐心に囚われてる状態だとやっぱりパチンコ行きたくなるんですね。

 

感情がどっちに揺さぶられてもやりたくなりますから、最後の一回やりたくてこの一回をやったらもう行かないってのは無理です。この一回を行かない時に始めて一歩が踏み出せるという、しかしこの一回を抑制できるならとうにパチンコなんぞしてないっていう矛盾を孕んだ命題に僕は完全に敗北を認めたわけです。モウムリ。

10日目

ゲームしかしてない(笑)

 

久しぶりにお盆をゆっくりゲームだけで過ごせている。昨日まで外に出っ放しだったのでやっと一人で家で過ごせた事に一抹の安堵を覚える。

 

しばらく人と過ごすとしばらく一人になりたくなるのは昔からのことで、あまりに人と触れすぎると自分のキャパが辛くなる。

 

色々と頭の中に思考が湧いて、それが煩わしくなって、そうなるともう、一人で居たくてたまらない気分になる。

 

なんか昔からそんな感じで、気づいたらパチンコをよくしていた。あればトコトン一人になれる。そんで現実からどんどん逃げていってしまう。

 

自分の内側にどんどん閉じこもってドロドロの闇に落ちていく気分になる。特にたくさん出てる時の言いようのない光悦と虚無が混じったあの気持ちは他では味わえない。自分の未来に対する不安がどこまでも広がっていく恐ろしさ。しかし出している高揚感とがぐちゃぐちゃに混じり合って頭がだんだん真っ白に溶けていく。

 

本当に恐ろしい遊びだと思う。

9日目

9:00

 

友達の連絡で目覚める。

 

10:30

 

友達と合流。バイクで山まで。

 

13:00

 

熱中症にかかり気持ち悪くて下山。

 

18:00

 

夕飯食べて帰宅。

 

23:00

 

ずっとゲーム。

 

今日は危うく熱中症にかかるところだった。むしろ軽微な感じでかかっていたっぽい。

 

腕は日に焼けて赤く腫れ、今は火傷したようにヒリヒリする。今日は真夏日ということもあって軽装でバイクだしたのはだいぶ舐めていた。

 

ひとまずパチンコには行かないで済んだ。

明日、明後日はもういい加減一人ですごしたい。

8日目

今日こそはとゆっくり家でゴロゴロしてましたら、友達から遊びにいこうと連絡が。

 

もうさすがに今日からはお盆引きこもりしたいので、やめとくと返信。

 

夕方にまた電話。

しつこいのでスルー。お昼寝中でしたし。

 

今日遊びに行ってたらパチンコしてただろうな。

行きたくないしパチンコの話は正直聞きたくもないんだけど、まだまだ周りからの誘惑はキツいものがあります。

 

行かないって伝えるとか、誘わないでって言えばいいというのは無駄で、いくら言っても誘ってきますし、なんだかんだ理由つけて行ってしまうように仕向けてきますから経験から言えばスルーして連絡も取らないのがほんとは一番ですね。

 

なんでパチンコ行きたくないって人にパチンコの話をしたり誘ったりするのかといつも思うのですが、結局誘う側も僕が行くことで何かしらの理由づけを与えているんだと思います。

 

もう20才の頃からなんだかんだ人生で一番長くやってる事になってしまって、タバコよりもやめるの難しいです。タバコも周りが吸うと吸いたくなりますが、値段が上がり続けるのと吸う場所がどんどん無くなることで環境がそれを続けることを許さないって感じですけど、パチンコはなかなか環境が許さない仕組みになるには色々な権益関係がありそうです。